某マンションのベランダにある 腐食 してしまった 避難ハッチ の 改修事例をご紹介します。

この事例では、ベランダで飼っていたペットの排尿が原因で 腐食 してしまった 避難ハッチ を 交換 しています。
意外と多い事例なんです。
撤去前
腐食した 避難ハッチ の上蓋・梯子を撤去。 蓋の撤去
サンダーによるボルト類の撤去。
避難ハッチ の 改修 工事に於いて、ハツリ工事が一切無いので、騒音の心配がありません。

避難ハッチ の 交換 (改修)作業で発生する騒音は、大きい音でこの切断音程度ですので、ご安心下さい。
ボルト類の撤去
旧 避難ハッチ の下側の蓋を撤去する。 下蓋の撤去
旧 避難ハッチ の枠のみ残し、その他の部品を全て撤去。
ここまでの作業で、おおよそ30分。

ハッチの状況によって、錆止め塗装を施します。
錆止め塗装
改修 用ステンレス製上枠及び蓋を設置。 上枠の据付
新しいステンレス製下枠のつり込み。 下枠のつり込み
避難梯子の設置。

これら一連の作業は、改修 対象の 避難ハッチ のある部屋から作業しますので、階下の部屋内を出入りする必要はありません。

場合によっては、交換した梯子からおりて、階下のベランダを最後に掃除させて頂く程度です。
梯子の設置
各器具設置後、改修 用枠の周囲をコーキング処理。

今まで腐食していた 避難ハッチ の周囲より漏水していた雨水が、止まります。

写真は、コーキング処理する前に、対象面へ接着剤を塗布し、密着度を増す作業をしているところです。
コーキング処理
完成。

オールステンレス製の 避難ハッチ への 交換 終了です。
ここまでの作業時間は、合計90分程度です。※1

※1:作業条件により施工時間は変動します。


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完成
避難ハッチ の 交換(改修)
 ハツリ工事不要、カバー工法だから1カ所たったの90分で作業終了! ※1

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