角をぶつけてしまい、欠けてしまった机の補修事例
Back
机の傷 今回は机の角をぶつけてしまい、欠けてしまった部分を成型し、再生するまでの作業をご紹介します。
補修材充填 欠落部分に2液性の補修材(レックスリート)を盛ります。
このとき、ベースの机の色に近い染料を一緒に練り込み、あらかじめ色を調整します。
表面の調整 レックスリート(補修材)が完全に固まる前に大まかに削り取る。
その後、目の細かいスチールたわしでさらに研磨し、凹凸をなくします。
木目の書き込み 成型が終わったら、ベースの色を合わせ、筆で木目を書き込みます。
周囲とのツヤ合わせ ペンによる書き込みが終わったらつや消しスプレーを吹き付け、廻りと仕上がり具合を合わせます。
完成 完成。
補修部拡大
Back Top

Copyright(c)2000 r-produce,Tokyo Japan.Allright reserved